人生も

自分の思いを吐き出せるのはここしかないから、いま自分が思ってることをここで綴ろうと思う




なにもかも投げ出したい






人生も簡単に終わらせることができればいいのに




──やり直そうとは思わないかな
いいこともあったけど、これ以上二度とつらい思いはもうしたくないから


なんてね







自分がおとなしいせいでまわりの人たちに気を使われてるのかなって思った


義理や情なんていらない


上部だけの優しさもいらない





必要ないなら必要ないって言ってくれたほうがいい

自分ってひどい

少し前の出来事だけど、わたしの異変を察知して心配して連絡をくれたことがあった

そのときのわたしはというと、ひどくメンタルがやられていたため、とても返信できるような状態ではなかった

いま思えば、せっかく心配して連絡をくれたのにどうして返信をしなかったんだろう…ってあのときの自分にとても後悔している


なんて自分ってひどい人間なんだろう

相手の気持ちを全然考えていなかった


時間をかけてでもいいから返事をすればよかった

後悔の念ばかりが募ってしまう




もう二度とこのような後悔をすることがないよう、自分を戒めなければ





あのときはほんとにほんとにごめんなさい





いつも心配ばかりかけてしまってすみません

弱くて傷つきやすい自分

こんなに早くあがったのは初めてかな?

いくら人が足りてるからといっても、これは早すぎない?

自分一人だけ先に帰るというのも、なんだか自分が必要とされていないんだと感じる
でも、あの中だったら自分が一番役立たずで出来損ないだからしょうがないか



自分が必要とされていないんだと感じたとき、わたしは悲しみでいっぱい
とても傷つきます

まるで、悲しみの海で溺れてもがき苦しんでいるかのようにつらくて苦しくて─
この状況に耐えられなくなってしまう


言葉にできないつらさ


こんなとき、自分自信を傷つけられずにはいられなくなる


今回はいいよね

これまで我慢して結局やらずにここまできたから

傷の数だけいろいろなつらさに耐えてきた証、勲章






この世からもう消えちゃいたい



自分なんて生きてる価値がないんだから

甘え

始めて4ヶ月が経ち、いまでは自然と笑顔でいられることが多くなった

それはきっと、周りの人たちが優しくしてくれているから
こんなわたしに優しくしてくれるなんて─感謝してもしきれない
今までこんな経験がなかったから

でも、その優しさに甘えてしまっているから、なんだか最近、“話す”という努力をしなくなってしまっているなと思うようになった


このままでは絶対にいけない


せっかく恵まれた環境にいるんだもん、わたしが人と自然に話せるようになる二度と訪れることがないであろうこのときを、決してムダにはしない



気をつかって優しくしてくれているわけではないよね…?
信じていいんだよね?




──きっとそれらは本当の優しさ

だから、ほんの少しでもいいから勇気を出して、ちょっとづつでも話せるようになっていきたい



いつかは、周りの人たちみたいに、人と自然におしゃべりできるようになりたいな!





人って、“自分が思っているほど自分のことを気にしているわけではない”から、相手や周り人のことをあまり気にしすぎないように!

これはこれからの目標

小さな一歩

もうそろそろちゃんと言えるようにならないと!

そう思ったから、自分に出来そうなことから少しずつ始めてみた


小さな声で周りの人たちにはとても聞こえるような大きさではなかったけれど、たった1回だけだったけれど、今日は言えました
返事もできるようになりました


周りの人たちからみれば全然大したことではないと思うけど、今まで家族としか話すことができない場面緘黙症だったわたしからしたら、とても大きな進歩です



わたしなりに挨拶や返事はがんばっているつもりでも、まだまだ足りないみたいでした

"もっと元気よく"とか、"わかったときにはちゃんと返事をするように"と言われました


"自分でがんばっていると思っていても周りの人たちがそう思っていないのなら、がんばっていることにはならない"

そう思いました




わたしはまだまだです





人から必要とされる人間になりたい









どうしたら人に届くような声が出せるのかな

すべては自分のせい

自分ができていないところを指摘された

そうしなければならないことなんて自分でもわかってるし、自分自身が1番よく理解している


でも、「できそう?」と聞かれて「はい」と答えることはできなかった

仮にできると答えてできなかったとき、
"できるって言ったよね?"ときっと言われ責められてしまうだろうと思い、恐かったから



辞めたいのか続けたいのか聞かれたけど、自分でもまだ気持ちはわからなくて、なにも答えられなかった

でも、きっとわたしなんかがいなくても今いる人たちでやっていけるだろうと思う

正直、これから先も自分がいるときっとまわりの人たちに気をつかわせてしまうだろうし、迷惑だと思う

自分なんていないほうがいいのかな




一番奥で落ち込んでいたとき、ある人がコーヒーとお水を持ってきてくれた

本当は苦手なんだけど、不思議と何故だか今日、初めてコーヒーをストレートで飲むことができた

やっぱりちょっと苦かったな


その人はこんなわたしのことを励まして元気づけてくれました



また別の人は忙しいにもかかわらず、わたしが話せるようになるまでじっと待っててくれ、わたしの拙い話に頷きながら聞いてくれて、自分の気持ちを理解してくれていたような気がしてとてもうれしかった

わたしががんばっていることはみんなわかってるよと言ってくれました


見てる人はちゃんとがんばっているところを見ていてくれるんだな



他の人たち何人かも「大丈夫?」とか「気にしなくていいんだよ」とか声をかけて気遣ってくれてうれしかった





でも、すべて自分ができないのがいけないんです



自分がすべて悪いんです






ごめんなさい







ずっと涙が止まらなかった

こんなに泣いたのは何年ぶりだろう

目が大変なことになってる





もう消えてこの世からいなくなってしまいたい気分


寝て起きたらそのまま息絶えて亡くなってしまえたらいいのに

人の怖さ

最近、人と話すときや挨拶をするときは人の目を見てするようにと言われる

だけど、わたしにとってそれはちょっと怖い

何故なら、相手がわたしのことをどう思っているのかを自然と考えてしまい、相手が自分のことを悪く思っているのではないかと感じるから


この人なら安心して話せると思えた人なら、時間はかかるけど目を見て話すことができるようになる

だけど、ちょっとなんか怖いなと感じる人にはなかなかそうすることができない

そういう人と目を合わせると、なんだか魂を吸いとられてしまうような感じがするから




人って心の中でなにを考えているのかわからないから怖い


"自分がいないときには悪口を言っているに違いない、きっとわたしは嫌われているんだ"と思ってしまうことが最近増えた



わたしはおとなしくて口数がとても少ない

家では普通に話すことができるけれど、外へ出るとまるで魔法にでもかかったかのように話せなくなってしまう


だけど、だんだんと必要最低限のことはなんとか言えるようになってきた

この前、自分から挨拶できたことは大きな進歩

少しだけ自信がもてた



でも、すぐに勇気を使い果たしてしまう


自分からだれかに話しかけることはたくさんの勇気を使うから



昨日帰るとき、本当は相手に気づいていて帰りの挨拶をしたいと思う気持ちはあったけど、そんな勇気はもうなくて、傘を深くさして気づかなかったふりをしてしまった


あとちょっとの勇気さえあればな…