いろんな思い

今日はお母さんと一緒にちょっと遠くにお出かけした
途中で妹と合流した


目的の場所で順番を待っているあいだ、ふと、いろいろな思いがこみ上げてきて泣いてしまった
いつも泣くとしたら、だれも人がいない場所、自分一人のとき
だれかの前で泣いてしまったのは何年ぶりだろう
泣かずにはいられなかった

そのとき、お母さんが「ふたは今までがんばってきたよ」って言ってくれてうれしかった
今までのつらかった経験を理解してくれたような気がしたから


自由になりたい

今までずっと窮屈な思いをしてきたから



でも、それより今わたしが一番望むことは、幸せになること

とにかく幸せになりたい


嘘は本当はいやだけど、今はうそでもいいから
"ずっと一緒にいよう"って言ってほしい

安心させてほしい



もし今度会えたらたくさんお話したい

今なにを考えているのか、これからどうしたいと思っているのか、いろいろなことを聞いてみたい

今わたしが考えていることもちゃんと伝えられたらいいな






会えますように









わたしのこと、捨てないで

弱いわたし

昨日、新たな一歩を踏み出した

昨日はなんとか大丈夫だったけど、

今になって悲しさやつらさがこみ上げてきた



つらい、とてもつらいです

人と関わることが


精神的に疲れてしまい、

家に帰ると、萎んでしまった風船のようになり

虚無感に苛まれる



とっても弱いんだ、わたしって

もしちょっとでも傷つけられると

悲しくなって自分自身を傷つける

傷つける理由のもう1つは自分を罰するため



壊れそう、心がもたない

どうやら

うまく自分の考えが伝わらなかった
相手に理解してもらえるように話すのって難しいんだね
でも、たぶんわたしの考えを理解してくれる人はいない



どうやらわたしはこの世に存在してはいけないみたい



わたしがいないほうがきっとまわりの人たちみんな幸せになれる







そろそろ自分の人生に終止符を打ちたい





朝なんて永遠にこなければいいのに

気づいてあげられなくて

今思うと、あの時お話してたこと、
それは、わたしに話したくて、もっと聞いてほしいことだったんだろうな

ごめんね、今まで気づいてあげられなくて


わたしもあなたに伝えないといけないことがある
でも、話すタイミングが掴めずに今に至る
伝えなきゃとは思っていても、先伸ばしにしてしまってなかなか話すことができなかった

きっとあなたも同じように考えていたのかな
わたしの思い違いだったらごめんね


このままではいけないと思うから、次に会う機会があったらちゃんと伝えたい
わたしは"場面緘黙症"なんだということを


あなたがわたしに伝えたいこと、いつかきっと話してくれることをわたしは信じようと思う
待ってるからね



いろいろなことが落ち着いたらまた会えますように

ただ

わたしはただ、幸せになりたいだけ


でも、ここまで生きてきて気づいた



わたしは幸せになる資格なんてないんだってこと




あなたはきっと、わたしなんかがいなくても生きていける

本当はわたしのことなんて必要としていないんでしょう


いたら嬉しいけど、別にいなかったらいなかったでなんとも思わない


わたしってたぶんそんな存在

生きていることがつらいから

生きていることがつらいから、もうすべてを終わりにしたい


今まで自分がしてきたことはなんだったんだろう
今思えばすべてが無駄だったように感じる


さっき、ほんのちょっとしたきっかけで、ぷつんと緊張の糸が切れた


自分がこの世に存在する価値なんてきっとない





今すぐに消えてしまいたい