すべては自分のせい
自分ができていないところを指摘された
そうしなければならないことなんて自分でもわかってるし、自分自身が1番よく理解している
でも、「できそう?」と聞かれて「はい」と答えることはできなかった
仮にできると答えてできなかったとき、
"できるって言ったよね?"ときっと言われ責められてしまうだろうと思い、恐かったから
辞めたいのか続けたいのか聞かれたけど、自分でもまだ気持ちはわからなくて、なにも答えられなかった
でも、きっとわたしなんかがいなくても今いる人たちでやっていけるだろうと思う
正直、これから先も自分がいるときっとまわりの人たちに気をつかわせてしまうだろうし、迷惑だと思う
自分なんていないほうがいいのかな
一番奥で落ち込んでいたとき、ある人がコーヒーとお水を持ってきてくれた
本当は苦手なんだけど、不思議と何故だか今日、初めてコーヒーをストレートで飲むことができた
やっぱりちょっと苦かったな
その人はこんなわたしのことを励まして元気づけてくれました
また別の人は忙しいにもかかわらず、わたしが話せるようになるまでじっと待っててくれ、わたしの拙い話に頷きながら聞いてくれて、自分の気持ちを理解してくれていたような気がしてとてもうれしかった
わたしががんばっていることはみんなわかってるよと言ってくれました
見てる人はちゃんとがんばっているところを見ていてくれるんだな
他の人たち何人かも「大丈夫?」とか「気にしなくていいんだよ」とか声をかけて気遣ってくれてうれしかった
でも、すべて自分ができないのがいけないんです
自分がすべて悪いんです
ごめんなさい
ずっと涙が止まらなかった
こんなに泣いたのは何年ぶりだろう
目が大変なことになってる
もう消えてこの世からいなくなってしまいたい気分
寝て起きたらそのまま息絶えて亡くなってしまえたらいいのに